黒須高嶺えしごと

イラストレーター・黒須高嶺(くろす たかね)の活動情報です。

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「文学のピースウォーク」原画展

こんにちは。

この夏は湿気がひどい印象があり、最近買った水彩紙がはやくも「風邪を引く」感じになってきてしまいうろたえました。
モノクロ用に使っているケント紙も湿気で変質してしまうようで、線を引いてみて初めて気づくという最悪な事態が起こることに怯えたりしています。
いちおう応急の対策をしているのですが、紙の保存方法をきちんと考えないといけないようです…。


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さて本題ですが昨年、新日本出版社さまから刊行されました児童文学シリーズ「文学のピースウォーク」の挿絵・装画の原画展が、千葉県柏市の児童書専門書店ハックルベリーブックスさまで開催されます。

期間 9/17(日)~26(火) 13:00~17:30 (無休)
公式のアナウンスはこちら

私はその中の1冊、高橋うららさんの『幽霊少年シャン』で絵を描かせていただきましたので、今回の展示に参加させていただいています。
原画展というものは初めてですので嬉しいです…。

期間中は参加作家さん・画家さん・デザイナーさんなどのギャラリートーク、茶話会なども開かれるようです(一部要予約)。
ご興味おありの方はぜひアナウンスページをチェックしてみてください。
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私も期間中、足を運びたいのですが、お仕事の都合でどうなるかまだ分からない状況です。原画展なんてこの先またあるかどうかわかりませんので、ぜひ行かねばと思うのですが…。

行けるようでしたらまた記事でお知らせしようかと思います。
とりあえず今回は展示のお知らせまで。


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最近のお仕事追加

こんにちは。
最近のお仕事について(けっこう前のものもありますが)、一度に複数の記事を書きましたので、以下のリンクよりチェックしてみてください。
※記事の日づけはご本の発行日に合わせてあります。

2016 12/10 「くらしの中の マーク・記号図鑑」

2017 02/20 「そろそろ、部活のこれからを話しませんか 未来のための部活講義」

2017 03/01 古典から生まれた新しい物語 「冒険の話 墓場の目撃者」


ほんとうはもっとこまめに投稿するべきなのですが…。
どうぞよろしくお願いします!

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クイックスケッチ

こんにちは。

ひさしぶりに人物スケッチをしました。
画材はmarumanのクロッキー帳Sサイズ(212mm×242mm)に筆ペン(くれ竹55号)。

場所は新宿の駅前(上段)と、電車内(下段)です。
スマートフォンをいじっているところが多いのは単純に描きやすいからです。もっと動きを一瞬でとらえたものも描きたいのですが…。

sketch201512003 sketch201512002 sketch201512001

sketch201512006 sketch201512005 sketch201512004

こういったクイックスケッチは売り込みを始めたころからずっと続けています。
量でいうと2008~2009年ぐらいがピークで最近は少し遠ざかっていたのですが、「リズムとフォース」という描画技法書を読み始めたのがきっかけで描きたい欲求が高まってきたのでまたやり始めています。

こういうのを持続的にやるには、なんでもいいので何かテーマを持つことが重要ですね。ただ漫然とルーティーン的にやっていると取りくむ「楽しさ」がどんどん失われ、続かなくなってしまいます(私の経験です)。
上のスケッチでは、「少ない手数で全体の雰囲気をとらえる」というのを目指しています。

画材に飽きたら新しい物を使うということも、意外なようですがとても大切だと思います。
上では筆ペンを使っていますが、まだ不慣れなので使い方を知っていく楽しさがあり、新鮮な感じがします。


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らくがき・北欧ミステリ

こんにちは。

お仕事、おかげさまでいくつか取りくんでいるものがあります。
お知らせできるのは来年になってからだと思いますので、久しぶりにらくがきを投稿してみます。

indridason
絵を描かれる方ならやる人もいると思いますが、「読んだ小説のキャラクターを自分なりに絵に起こしてみる」という息抜きのらくがきです。挿絵のお仕事のトレーニングとしても役に立つ(気がする)、実益も兼ねたものなのです。
今回は『湿地』で華々しい邦訳デビューを飾ったアーナルデュル・インドリダソンの「エーレンデュル捜査官」シリーズから。

いわゆる北欧ミステリといわれるジャンルです。
ヘニング・マンケルの刑事ヴァランダーシリーズと同様、私生活に疲れたおじさん捜査官エーレンデュルがのそのそと活躍する刑事ドラマとなっています。日本では現在までに、前掲の『湿地』のほか『緑衣の女』、『声』の3作が刊行。
プライベートでは家族に振り回され、また自身の抱える幼少期の深いトラウマに縛られたエーレンデュルは世間にうまく馴染めず、家に籠って本ばかり読んでいたりします。「おいおいこの人大丈夫か?」と心配になる度合いは瞬間的にはヴァランダーを振り切ってしまうこともあり、今後刊行されるだろう続巻でどうなっていくのか、目が離せません。

捜査をする事件も、アイスランドの社会や家族関係をまさに「抉る」ような痛ましく身につまされるものばかり。奇抜なトリックやラスト何ページでのどんでん返しなど、派手な仕掛けは何も出てきませんが、人が生きていくうえで抱える痛みや苦しみの一切を抑制のきいた静かな声で語ろうとするような真摯さに満ちています。気になった方は手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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イラスト公開

こんにちは。

2月に書いたお仕事の記事にイラストを掲載しました。よかったらご覧ください。
↓クリックで記事へ飛びます。
キリスト教と〈鎖国〉
ばたばたしていてなかなか時間が取れずにおりましたが、これでやっと解消できました。

それから、気づかれた方がいるかわかりませんが、ブログのデザインを変えました。
いままで使っていた有りもののテンプレートのスタイルシート(一部HTMLも)をいじって、ヘッダー部分とフォント、罫線などを変えただけですが、かなりさっぱりしたので自分では気に入っています。
これも前々からやろうやろうと思いつつ先延ばしにしていたものでしたので、実行できてよかったです。

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