黒須高嶺えしごと

イラストレーター・黒須高嶺(くろす たかね)の活動情報です。

「パイロットのたまご」

『パイロットのたまご』(講談社)
著者は吉野万理子さん

書影(版元ドットコムより)
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装丁は脇田明日香さん

講談社の「おしごとのおはなし」シリーズ 第2期ラインナップの1冊です。
「講談社ブッククラブ」サイトより、紹介文を。
小学2年生の雄大は、飛行機が大好き。まだ、乗ったことはないけれど。  雄大には、航空会社に入社した幸也といういとこがいる。メールで様子を教えてくれたりするところによると、パイロットになっても、飛行機の操縦をするまでには、とても時間がかかるみたいだ。  そうしているうちに、雄大は5年生になっていて……。

挿絵のご紹介
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主人公の雄大(ゆうだい)。とにかく飛行機の好きな男の子。

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航空会社で働き始めたいとこの幸也(ゆきや)にいちゃん。
パイロットのはずなのに、ちがう仕事をしている…?

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雄大は幸也兄ちゃんに、自分の興味や疑問をぶつけていきます。


「飛行機が大好き!」という雄大と、長くきびしいパイロットの訓練をうける幸也兄ちゃんとのやりとりをひとつの軸にお話はすすんでいきます。航空業界のことはまったくわからない私には初めて知ることばかりで新鮮でした。
そして何より、雄大からは熱中するほど好きという強い「あこがれ」の気持ちが、幸也兄ちゃんからは航空機に関わる仕事をする者としての自覚や自負が、まっすぐに伝わってきます。どちらもきらきらと輝くようですてきです!

吉野さんがご執筆のためにJALさんへ取材される際に、編集者さんにお誘い頂き私も同行させてもらいました。
結果的に、取材にのぞむ様子から吉野さんが執筆に懸ける思いの強さを目にできたことはとても良かったと思います。その経験が絵の方にも出ていれば良いのですが。

どうぞ多くの読者に読まれますように!

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