黒須高嶺えしごと

イラストレーター・黒須高嶺(くろす たかね)の活動情報です。

「くらしの中の マーク・記号図鑑」

「くらしの中の マーク・記号図鑑」(岩崎書店)

書影
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岩崎書店さまのサイトから
家庭・学校・町の中の3つの場所ごとに、身近に見られるマークや記号をまとめた1冊。記号やマークの意味だけでなく、見せ方やデザインの工夫についてもわかりやすく解説。

「家庭」「学校」「街」の3つのシーンのキービジュアルを見開きで描かせていただきました。
※現在画像の用意ができていません。準備でき次第、この記事に追加いたします。
書影に使われているイラストが「街」のシーンの一部分です。

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「ふたりのカミサウルス」

「ふたりのカミサウルス」(あかね書房)

著者は平田昌広さん。

書影 ※現物をスキャンしています(版元さま了承済み)
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装丁は白水あかねさん

あかね書房さんのサイトから紹介文です。
話をしたこともなかったコウダイとヒロト。ふたりはある日、おり紙でつくった恐竜“カミサウルス”をきっかけに急接近。博識なヒロトに出会って、みんなにもヒロトの良さを知ってほしいと思うコウダイ。正反対な性格の2人の友情はうまくいくのか? その分かれ目には、いったい何がある!?


挿絵も少しご紹介
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図書室で図鑑を読むヒロトに話しかけるコウダイ。

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ワニの一種、「ガビアル」のカット。
「生き物の進化」もひとつの重要なモチーフになっていて、色々な生き物のカットを描きました。

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(左)コウダイのお母さん (右)ヒロトのお母さん
お母さんキャラが二人出て来るので、お話の中での描かれ方などを参考にちがいを出してみました。
お父さんやお母さんのキャラを考えるのは楽しいです。


今までの友達にはいなかったタイプのヒロトに対して、主人公のコウダイはとまどいやためらいを感じながらも、真っ直ぐに自分の気持ちをぶつけていきます。
手探りで仲を深めていく二人の様子が本当にみずみずしく、「ともだちになる」のってこんなにもまぶしいものだったなと、今更ながら感じました。

私個人の印象ですが、ご本を読むのが苦手な子にも思い切ってチャレンジしてもらいたいような一冊です。
どうぞよろしくお願いいたします!

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「五七五の夏」

「五七五の夏」(文研出版)

著者は万乃華れんさん。

ご本ソデ(カバー折り返し)部分のアオリ文を引用します。
順平の家では、両親ともに川柳好き。“あかぎれてお酒つぐ手をネコの手に” “さかずきを置いてネコの手包みこむ”この作品が新聞に入選したのがきっかけで、順平のクラスで川柳の特別授業が行われることに。「手」をお題に、順平はどんな川柳を詠む?

八百屋を営む順平の家に、「川柳」がきっかけでおきるひと夏の出来事を、ユーモラスな雰囲気のなかに生き生きと描いた生活童話です。
可愛らしい恋もようも織り込まれ、男の子・女の子どちらでも楽しめるのではないでしょうか。身近な人への感謝やいたわりの気持ちについてそっと考えさせられるような、しっかりとした芯のあるお話です。


書影 ※自分でスキャンしたもの
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接客する父ちゃんと母ちゃん。
めおと万歳みたいなテンポの良い掛け合いにお客が引き込まれます。

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隣の席の千夏(ちなつ)が気になる順平。二人の仲はこれから…?

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野菜農家のおばあさん。順平とどのようにかかわるのでしょうか。



夏の記憶も確かなうちに、どうぞお手に取って見てください!

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「幽霊少年シャン」

「幽霊少年シャン」(新日本出版社)

著者は高橋うららさん。

以下は新日本出版社さまのサイトから紹介文の引用です
竜巻に乗って大地の目の前に現れた少年シャン。「おぼっちゃまに会いたくてあの世から来た」と言う。シャンに導かれ、大地は敗戦間近の「満州」へ――。

書影(版元さまから頂いた画像)
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装丁は中嶋香織さん。

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大地と、隣の席のスミレ。

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上記の通り、戦時中の満州が舞台として出てきます。
ネタバレになるのでここではあまり詳しく書けませんが…。

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主人公の大地は不思議な少年シャンの力で、聞いたこともなかった過去の世界へ飛ばされます。
シャンとは何者で、なぜ自分の前にあらわれたのか。ごく普通に暮らしていた現代の日本と、大戦末期の満州とを行き来するなかで、重く悲しい事実が明らかにされていきます。

太平洋戦争の中でもとくに「外地」を題材にしたお話で、読者には初めて知るようなことがいっぱいあるのではないでしょうか。
戦前、そして戦時中と、私たち日本人が対外的にどのようにふるまい、関わりを持ったのか、その一端を窺い知ることのできる物語だと思います。
どうぞこの夏休みに、お手に取って見てください。

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おくりもの

久しぶりに絵の投稿です。

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旅姿の男の子。
まだ何の実績もなかった頃に初めてお仕事をくださり、その後も何かにつけてずっとお世話になってきた編集者さんがこの3月に退職されたので、お礼の代わりにとお送りしたものです。
その編集さんの存在は自分の中で本当に大きかったので、退職されたことで「これからは本当にひとり立ちしてやっていかなければならないのだな」という思いをもちました。そういった気持ちがなんとなく絵にこもっているといえば、そう見えなくもないですね。

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